飲食店のSEO対策

小さな飲食店がインターネットで検索される方法

小さな飲食店がインターネットで検索される方法。

自分の経営しているお店の名前がインターネットの検索で出てくれば、広告費をかけなくても集客に繋がります。

こんな言葉(キーワード)で検索されたいと思いませんか?

地域+お店の業態
「浅草 焼き鳥」「中野 蕎麦」「浦和 イタリアン」など

あなたのお店の地域+お店の業態
多くの飲食店オーナーさんはこの言葉でインターネットに出てくれば良いなーと考えていると思います。

また、「今日はこんなものが食べたい」と思って検索する人の多くはこのキーワードで検索することが多いです。

ある飲食店仲間に聞いた所、このキーワードで検索上位に来るために毎月3万円を業者に払っていると聞いたことがあります。

では、どうすればインターネットで検索されるのか?
その一つの方法をご紹介いたします。

検索されたいキーワードを決める

インターネットで検索されるために先ずインターネット上の家を作ることをおすすめします。
こちらの記事に書いてます。

インターネット上の家(ホームページ、ブログ、ツイッター、ユーチューブなど)ができたら検索されたいキーワードを決めます。
ここでは【あなたのお店の地域+お店の業態】をキーワードとします。

そのキーワードの記事を投稿する

キーワードをタイトルにして記事を投稿します。
渋谷イタリアンであれば、そのキーワードの記事を書きます。


例)渋谷で産地直送有機野菜をバーニャカウダでご提供してます。
イタリア産〇〇チーズと北海道産〇〇チーズの絶妙なブレンドで人気です。
住所〇〇 電話番号〇〇

このような記事を書いて投稿します。
ポイントは見やすく情報量を多くすることです。
お店のうりや、アピールポイントを紹介しましょう。

SNSを使ってその記事に誘導する

書いた記事をインスタ、ツイッター、フェイスブックなどのsnsで誘導リンクを貼りましょう。

たくさんの人に記事を見てもらう、ということが検索には重要になります。

大量投稿

記事をたくさん投稿してホームページ上の家を大きくすると、より検索されやすくなります。

まとめ

僕はホームページをインターネット上の家にして、70くらいの記事をホームページで公開しております。
地域のライバル店はトップページ、メニュー、アクセス、予約サイトなどの記事しか掲載してないので圧倒的にボリュームで勝ってます。
なのでもう5年以上【地域+業態】で一番最初に検索表示されています

すぐに結果が出る、または確実に結果が出ると言い切れるものではないので紹介することは難しいのですが、ライバル店に差をつけるのならやって見る価値ありですよ!