リッチの悪い飲食店がお客さんを集める3つの方法
駅から遠いし、店の前には人が通らない。
値段安くしてチラシとか撒いたほうが良いのかなー?
こういった疑問に答えます。
- 立地の悪い飲食店がお客さんを集める3つの方法
- 立地の悪い飲食店が末永く営業を続けるコツ
この記事を書いている僕は、飲食店経営歴10年ほど。
先日、駅から遠い、人一人通らない山の麓で夫婦2人で経営し
年収90万円から1000万円以上に上げた
店主さんのお話を聞いてきました。
そこで今回は、立地の悪さに悩む飲食店経営者さんの方のために、
「どのようにお客さんを集めて+どのような考え方で行動するか」
ということを、
今回聞いたお話と僕の経験からまとめさせていただきました。
立地の悪さに悩んでいる飲食店経営者の方は、
ぜひ参考にしてみてください。
先日行った立地の悪いお店はこんな感じ(上記写真)の所にあります。景色はいいですが、お店をやるにはちょっと遠慮したい場所ですよね。
- SNSを利用した集客活動を行う
- ダイレクトメールを送る
- 実績を使う
SNSを利用した集客を行う
先ずはお店の存在を一人でも多くの人に知ってもらう。
解説) そのためにはお金がかからないSNSを使うのが効果的です。
SNSを利用するメリットは無料で利用できるものが多く、
チラシなどに比べて圧倒的に導入しやすいことにあります。
小さな飲食店が新規集客に効果的なSNSは
・フェイスブック
・ツイッター
・ユーチューブ
・インスタグラム
が有効ですので、
先ずは自分が使えるSNSで投稿していきましょう!
ダイレクトメールを送る
ターゲットとなる見込み客が居そうな会社にダイレクトメールを送る。
解説)自分のお店のターゲットになりそうなお客さんはどこにいますか?単価が高ければお医者さんやゴルフ場の会員など。宴会客を呼び込みたければ近隣の企業にダイレクトメールを送るのが効果的です。
実績を使う
過去にメディアに取り上げられた記事をSNSの投稿やDMに入れる。
解説)テレビや雑誌に取り上げられても永遠とその効果が続く訳ではありません。忘れられてからは自分でアピール。「このTVに出ました!亅「この雑誌に出ました!」など、自らアピールするのが大事です。この実績を上のSNS投稿、ダイレクトメールのタイトルに入れて目を引くアピール文を発信しましょう!
立地の悪い飲食店が末永く営業を続けるコツ
立地の悪い飲食店が末永く営業を続けるためにやることは次の2つです。
- 顧客リストを取る
- 顧客リストに再来店を促すメールを送る
顧客リストを取る
お店の売上をじわじわ上げていくには
一度来店してくださったお客さんをそのまま返してはいけません。
お客さんの住所またはメールアドレスを聞いて
次につなげる準備が必要です。
顧客リストに再来店を促すメールを送る
ポイントカードやサービス券をお渡しして次回の来店につなげる、
というのが一般的なやり方ですが、そもそも立地の悪いお店は
その手法では弱く、再来店に繋がりづらいと思われます。
ではどうするかというと
- 再来店用のダイレクトメールを送る
- メールアドレスを聞いてメルマガを流す
このオフラインとオンラインの2つのメールが有効的です。
しかし2つとも難易度が高くなかなか初めづらいと思います。
まだやったことの無い方には、
今後のブログで、
この2つの初め方の解説をしていきますので
今しばらくお待ち下さい!
専門的に学びたい方はこちらもおすすめです。
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